Press Release

Infinidat、2022年における堅調な成長を背景に 2023年度第1四半期の収益が過去最高に

Waltham, Mass.
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4月 19, 2023

エンタープライズストレージソリューションのリーディングプロバイダー、インフィニダット(以下、Infinidat)は本日、2023年度第1四半期の受注額が前年同期比59%増となるなど、過去最高の収益および受注額を達成したことを発表しました。この業績は、Infinidatが2桁成長と収益性の高いキャッシュフローにポジティブに働く経営成績を達成した2022年度の企業成長と勢いに基づくものです。

Infinidatの最高経営責任者(CEO)、フィル・ブリンガー(Phil Bullinger)は次のように述べています。
「Infinidatは、2021年と2022年に達成した非常に力強い成長と業務遂行能力を拡大し続け、2023年度第1四半期に記録的な業績と過去最高の成長率を実現しました。これは当社のストレージソリューションが提供する経済的優位性と比類ない技術的価値が、予算の制約、要求の厳しいSLA、サイバーレジリエンスへの懸念、運用の複雑さ、そして不確実性に直面している今日の企業のIT環境に好意的に受け止められていることを示すものです。」

現在、激動する世界経済情勢の中で企業がより大きなビジネス価値を求めてIT支出を精査しています。Infinidatのソリューションは、IDC Business Value White Paper(IDCビジネスバリューホワイトペーパー)に記載されているように、資本支出(CapEX)および業務費(OpEX)の両コストを削減し、11か月での投資回収、ペタバイト当たり平均167,000ドルの削減、ストレージ管理の効率が51%向上することを実現させました。Infinidatではこのような経済的価値と共に、SLA保証、高性能、100%の可用性、スケーラビリティ、サイバーレジリエンスを提供しています。さらに、Infinidatのテクノロジにより、企業はストレージインフラストラクチャを最新化しワークロードを統合できるため、ITに関する意思決定者はInfinidatのエンタープライズストレージソリューションの利用を拡大することで、迅速な投資回収と高い投資利益率(ROI)を得ることが可能となります。

Infinidatについて
Infinidatは、エンタープライズやサービスプロバイダーに、データ駆動型の大規模ストレージを提供しています。Infinidatのソフトウェアディファインド・ストレージアーキテクチャは、マイクロ秒のレイテンシ、100%の可用性およびスケーラビリティを、競合ストレージと比べ大幅にTCOを抑えて提供しています。製品ポートフォリオは、受賞歴のあるプライマリ/セカンダリストレージ向けのエンタープライズストレージソリューションを取り揃えています。イスラエルのヘルズリヤに本社を構え、米国本社はマサチューセッツ州ウォルサムにあります。詳細はwww.infinidat.com をご参照ください。

 

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